奥津軽いまべつ駅見学会に参加してきた の巻

6月始めに奥津軽いまべつ駅見学会の案内を見て、1枚だけハガキを送りました。そうしたら、なんと、当たったのです。大人の休日倶楽部パス(東日本)を購入、指定券の確保などして準備万端整え、今日を迎えました。

奥津軽いまべつ駅


奥津軽いまべつ駅は、津軽今別駅・津軽二股駅と同じ場所にあります。ちなみに、奥津軽いまべつ駅と津軽今別駅はJR北海道の駅で、津軽二股駅はJR東日本の駅です。北海道新青森が開通したら、津軽今別駅は駅としての機能を奥津軽いまべつ駅に譲ることになるでしょう。在来線の上り下りとも、それぞれ通過線と待避線の2線線になるようです。

津軽二股駅と津軽今別駅


見学会は、午後の回(14:00から)を指定してもらったので、当日移動で十分間に合いました。はやぶさ65号で新青森まで行き、そこから、スーパー白鳥5号で津軽今別に向かいました。いつもなら、津軽今別は通過ですが、今日の見学会のため臨時停車してくれました。

津軽今別に来たのは今年2度目。今年の1月に「はまなす」に乗る旅のとき、そう、まだ白銀の世界の時以来です。その時は、H5系が本州に来るかもしれないという淡い期待にも応えてくれました。

そして、半年たった今日は緑の世界です。津軽二股駅横の道の駅「アスクル」も営業していて、駅前の整備もされていて。さらに、H5系も止まってました(今回はH1編成で、前回はH2編成でした)。半年前は厳重にカバーや覆いがあって全容を見渡せなかったのが、すべて取れて、10両編成全部が見渡せる状態になっていました。

道の駅アスクル
北海道新幹線車両 H5系


集合時間の1時間前に到着したので、一回りしてた後、受付しました。それでも、まだ、30分余裕があったので新駅の駅舎(昇降棟)を撮ってました。「白鳥」「スーパー白鳥」が津軽今別駅のホームに止まり、奥津軽いまべつ駅の駅舎と絡めて撮れるのは今だけかもしれません。8月中旬からは、スーパー白鳥・白鳥は全列車通過となってしまいます。

奥津軽いまべつ駅 見学会受付案内
北海道新幹線開業のぼり旗(λプロジェクト)
奥津軽いまべつ駅と789系スーパー白鳥号


見学会は、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の職員から説明を受けながらは約40分、駅内を一巡りします。正面にそびえる昇降棟の高さは25m, 床面でも19mあるそうです。ここでエレベーターまたは階段で最上階に上がり、連絡通路で新幹線ホームの上にある改札階まで歩いて移動する構造です。

奥津軽いまべつ駅 見学会


現在、施設は工事中なので昇降棟のエレベーターは使えないので、見学会では階段で上り下りしました。

奥津軽いまべつ駅 昇降棟からEH800牽引の貨物列車


連絡通路からの眺めは最高でした。津軽線と保守基地線、そして津軽海峡線の下り線を跨ぐのですが、普通の駅の跨線橋よりはるかに高いので、新青森方も木古内方も広く見渡せます。この季節は緑が映えます。冬なら、白銀の世界が俯瞰して見ることができそうです。

奥津軽いまべつ駅 連絡通路
新幹線と在来線の保守基地


改札階は非常にシンプルです。自動改札機、駅員のいる改札通路、その手前に券売機・窓口が配置されるようです。改札を入ると、上り下りそれぞれのホームに降りる階段とエスカレーターがあります。

奥津軽いまべつ駅 改札階


現状では、改札階にあるトイレ、自動改札機の設置、待合室の内部などは、これから整備されでいくことになっています。改札を通って正面には青森ヒバの壁面があります。荒馬まつりをあしらった装飾がありますが、開業までに変更されるかもしれないとのことでした。

待合室のガラス壁面に荒馬まつりがあしらわれてました
いくべぇとマギュロウ, 青森ヒバの正面壁面の前にて


さらに、避難通路(外)につながるドアがあります。新幹線が開業したら、ほぼ使う人はいない(そう願います)ここにも足を踏み入れることができました。避難経路は、橋上の外にせり出していて、津軽海峡線の上り線(現在、上りホームの上を跨いで、駅の反対側に降りる導線になってます。通路の足元はすけすけの格子状になってます。

奥津軽いまべつ駅 避難通路
奥津軽いまべつ駅 避難階段


改札階からホームに降りるのも見学会では階段です。エレベーターはありますかエスカレーターはありません。4~5階建ての最上階から2階に降りることを想像すると、ほとんどの人がエレベーターを利用することになると思います。新幹線駅で最小利用者数の争いになりそうな駅ということからすれば十分かもしれません。

奥津軽いまべつ駅の配線は、上り本線と、下り本線と副本線があります。そして、ホームは上り本線と、下り副本線にあります。

奥津軽いまべつ駅 (水平)構造図


見学会では上りホームに降りました。まだ、ホームドアも支柱と枠だけしかなかったので、下りホーム側に止まっている H5系がバッチリ見えました。

奥津軽いまべつ駅 下り線のH5系H1編成


ホームの幅は狭いです。大人2人がすれ違いできるくらいしかないという印象です。ホームドアの内側を考えれば、また、想定する乗降者数を考えると、極端に狭いとまで言えないかも。開業当初の混雑を乗り切れるか。

非常灯もラベンダー色
奥津軽いまべつ駅 上りホーム発車案内板


ホームの見学が終わると、あとは、階段を上って改札階から連絡通路を戻り、昇降棟の階段を下りるだけです。出口でお土産をもらってお終いとなりました。

マギュロウといくべぇ, 受付前にて


JRを使って見学会に参加者した人には、もう一つお土産がありました。行きのスーパー白鳥を降りたときに係りの人から引換券をもらいました。これを、観光センターの人に渡して、「南部せんべい」と「もずくうどん」を頂戴しました。

見学会までは、順調でした。

乗ってきた列車は、この2本でした。
◎東京→新青森 東北新幹線 はやぶさ65号(5065B) E525-417(5) U17
◎新青森→津軽今別 奥羽・津軽・津軽海峡線 S白鳥5号(4005M) クハ789-201(6) HE-201

続く...

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