北海道新幹線1番列車「はやて91号」に乗った

祝・北海道新幹線開業!!

新青森発の1番列車「はやて91号」に乗って、いざ、新函館北斗へ。

早朝5:45、多くの人を乗せた 701系 5両編成の青森発弘前行き普通列車が 1 分遅れで発車。はたして、ほとんどの人が新青森で降りた。

乗り換え時間が30分もある。普段なら、長く感じるところだが、今日に限っては出発式を眺めたり、駅弁屋やお土産屋をのぞきこだりで、ちょうど良い具合だった。

時刻表では「はやて91号」は12番線となってたが、出発式の関係からか11番線からの発車となっていた。ただ、発車案内板では、13・14番線の発車案内をしているように見える場所に「はやて91号」が掲示されており、また、14番線にもE5系が停まっていて、しばし、混乱してしまった。14番線に停まってたのは東京行き「はやぶさ4号」。11番線にいた人も東京行きが14番線だと知って「間に合うかな」と言っているのが聞こえてきた。

新青森始発や終着の列車があるので、上り下りのホームを固定することは難しいだろう。それでも、発車案内番の掲示の仕方に工夫があってもよいと思う。

早朝の新青森駅
発車案内板
開業を歓迎するための旗
新青森11番線ホーム
新青森駅での出発式


新函館北斗より10号車付近で出発式を行っていた。しかし、くす玉を割る瞬間を見ていては、1番列車には乗れなくなる。早々に指定されている席に腰を埋めた。

6:32 定刻通り、「はやて91号」は開業区間を北に向けて発車。程なくして、左にカーブする。朝方、降雪があり、E席側からは遠くの山並みが朝日と相まって白くががやき、素晴らしい景色を見ることができた。

この列車は、はやて91号 新函館北斗行きです。
新青森駅発車直後の E席側の景色


新青森を出てから 15分ほどで奥津軽いまべつ駅に到着。この先、青函トンネルに入るので A 席に移動。トンネルに入る瞬間や上り1番列車「はやぶさ10号」とのすれ違いシーンを見たいので、この区間はA席を確保しておいた。特急券は1枚で、指定券を新青森→奥津軽いまべつ(E席)、奥津軽いまべつ→木古内(A席)、木古内→新函館北斗(A席)と3分割して購入しておいた。通しのC席指定券から変更した(変更できたのだけど、最終的には3分割したきっぷを新たに購入して、通しのC席をキャンセルした…)。

青函トンネル突入は 6:52。右手に青函トンネル入口広場が見えたところで、営業運転初の新幹線が青函トンネルに入った。途中、龍飛定点、吉岡定点を通過して 7:16 に北海道側に抜けた。約24分でトンネルを通過したことになる。トンネル内の表定速度は時速134.6km。東京・大宮間のスピードや、今までの「スーパー白鳥」の感覚に近い乗り心地だった。

632 新青森⑪
647/648 奥津軽いまべつ⑫
(652) 青函トンネル浜名入口
(657) 竜飛定点(龍飛海底)
(706) はやぶさ10号すれ違い
(708) 吉岡定点(吉岡海底)
(716) 青函トンネル湯の里出口
(717) 知内信号場
(719) 貨物列車すれ違い
724/725 木古内⑫
737 新函館北斗⑫

「青函トンネルの入口はどっちか ?」

車掌さんが車内放送でクイズを出した。

答えは、青森県浜名が入口、北海道湯の里が出口とのこと。浜名側の「青函トンネル入口広場」は、正真正銘の入口ということを表していたのでした。

湯の里側にある、展望施設は青函トンネル出入口撮影ポイントとある。こっちは、「出入口」としているが「出口」としては、出てくるだけという印象を持ってしまうのを考えれば、良いネーミングだと思う。

龍飛定点と吉岡定点の区間で、上り1番列車「はやぶさ1号」とすれ違った。トンネルに入って14分後にすれ違って、その10分後にトンネルを抜けたわけなので、こちらの「はやて91号」が青函トンネルを通過した営業運転初の新幹線ということは間違いない。目論見通り、青函トンネルを最初に通過する1番列車に乗れた !!

木古内から新函館北斗の間では、新函館北斗直前の大きな左カーブまで A 席側から函館山が見える。天候さえ良ければ、新函館北斗到着直前 E席側から駒ケ岳を見ることができるらしい。

ただ、全般的に本州の新幹線よりも側壁がやたらと高く、その区間では、まず、E5/H5系の座席からは壁しか見えない。それこそ、E4系の1階席に乗ってる気分だ。E4系の2階席からなら景色が見えるかもしれないという感覚だ。

トンネル区間と明かり区間の壁高区間では景色は望めない。1番良いのは、新青森駅付近と新函館北斗付近が、1番の見どころかもしれない。

新函館北斗駅到着直前のA席側 函館山が見えます
新函館北斗駅でのお出迎え
ようこそ 新函館北斗へ
祝・北海道新幹線開業 掛け軸
到着案内板
記念入場券は硬券でした。


定刻より1分早く新函館北斗12番線ホームに到着した。ホームやコンコースで多くの人に出迎えていただいた。記念入場券を求める長い行列も見られた。

新函館北斗駅から「はこだてライナー」への乗り換えは、ホームから改札階に上がり、在来線乗り換え改札を通って、在来線1番線ホームに降りる必要がある。

上りの11番線新幹線ホームには在来線乗り換え改札がある。これは、「はこだてライナー」から上りの新幹線に乗り換えに便利なようだ。

まずは、1番列車に乗った記録を。

◎ 青森→新青森 奥羽線 クモハ701-3(5) 626M N3
◎ 新青森→奥津軽いまべつ→木古内→新函館北斗 北海道新幹線 E526-228(4)→E526-328(6)→E526-228(4) はやて91号(91B) U28

開業した新駅に降りた時の様子は、また、後で。

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